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> 新潟市美術館問題は美術館問題(カビ、虫、北川フラムはさておき)<3>
【カテゴリー:アート topic】 (2010/03/09) Twitterでつぶやく

新潟市美術館のカビ・虫問題で、僕は館側の管理責任はひとまず埒外において、美術館の在り方は今のままで良いのかと問題設定して記事を書いてきた(<1><2>)。

そんなこんなしているうちに、現実世界では、北川フラム館長が更迭されることが決まった。毎日jpによると、新潟市の篠田昭市長が8日、発表したという。

北川氏の目指す美術の方向性に限って言えば、賛否両論あったと思う。このバランスは多分拮抗していただろうし、議論の余地はまだ多分にあったんじゃないか。しかし、仮に拮抗していたとしてもそれはあくまでアートのみをめぐる観念的な拮抗でしかない。

現実には、短期間での二度の失態の責任を誰かが負うべきだという社会的要請や、次の国宝展示にあたっては万難を排す必要があるという文化的優先順位の問題、さらには(邪推するに)秋に選挙を控える篠田市長が不安要素を長く引きずりたくないという政治的判断までもがタイミング悪く折り重なった。そして、北川氏を支える防波堤は(あったかどうかは知らないが)あえなく決壊したのである。

当たり前だが世の中にはアートだけがあるわけではなく、アートの埒内だけで物事の是非を云々しても仕方がないという実例。反北川運動を展開していた人々は「それ、見たことか」と今ごろしたり顔だろうけれど、これは別に美術論争の決着ではなく、アートに興味がない人にも納得してもらうための現実的落とし所というやつだ。

今後、この更迭問題が二転三転するかどうかは分からない。ただ、このまま新潟市から北川氏が撤退するとなると、今後の妻有トリエンナーレにも影響してくるかもしれないし、総合ディレクターを務める今夏の瀬戸内国際芸術祭にも何らかの余波が及ぶかもしれない。


→新潟市美術館問題は美術館問題(カビ、虫、北川フラムはさておき)<4>



新潟市美術館:館長を更迭 作品にかび 管理体制を問題視(毎日jp 3月8日 20時49分)
 新潟市美術館で展示作品にかびが発生したり、企画展示室でクモや昆虫が確認されたりするトラブルが相次いだ問題で、篠田昭市長は8日、北川フラム館長を更迭すると発表した。
 篠田市長は、同美術館で4月24日から開かれる企画展「奈良の古寺と仏像」を前に、「仏像展を確実に成功させるため、非常勤の北川館長は3月31日の任期満了をもって職を解き、新年度から常勤館長を置くことにした」として、同館のこれまでの管理体制を問題視したことを示唆した。
 北川氏はアートディレクターとして国内外の美術展、芸術祭のプロデュースを数多く手がけ、同市でも09年7~12月に開かれた「水と土の芸術祭」のディレクターを務めた。07年4月から館長を務めていた。【小川直樹】




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