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> 勝―ひ対談(補足)
【カテゴリー:アート topic】 (2010/05/11) Twitterでつぶやく


東京芸術史 - 勝間和代―ひろゆき対談 | http://ow.ly/1J65A 日本は自殺者が多いという点に言及しておきながら、想像力の欠如なんて口にするのはどういう感覚をされてるのか。それしか選択肢がないほどに、排除の圧力がとても強いウェットな社会だという認識がないのか・・ (約1時間前 HootSuiteから ottantanove Ot_Nov

何か嫌な誤解を生んでいる上記のようなツイートを見つけたので、補足。

意見の相違はきっとございません。価値観を相対化する想像力が欠如する(=選択肢がないと思い込む)ほどに、排除の圧力がとても強い社会なんでしょう。思いつめる個々人を「想像力が足りん!」と責めているわけではございません。また、排除の圧力(=価値観の押しつけ)もまた想像力の欠如の産物であることを、アメリカ人旅行者とメキシコ人漁師のジョークで暗に言わんとしてみたのですが。

再度コピペ。僕にできることは、これだけだ(キリッ。


アメリカ人旅行者とメキシコ人の漁師

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」




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