FC2ブログ
      東京芸術史 ~作家インタビューと、現代アート情報 

東京芸術史

作家インタビューと、現代アート情報

作家たちとの会話と、現代アートをめぐる批評的?あれこれ / 東京芸術史とは?






  ▼exHibitIOn



    art link

     ポータルetc
      ・ARTiT
      ・A&A Review
      ・web complex
      ・批評の庭
      ・Kalonsnet
      ・10+1
      ・artscape
      ・CINRA.NET
      ・artgene
      ・LOAPS
      ・SHIFT
      ・e-days
      ・moonlinx
      ・white-screen

      ・TAB
      ・TAP
      ・art-index
      ・TAM

      ・ART遊覧
      ・美術犬(I.N.U.)
      ・エフエム芸術道場

      ・YOMIURI
      ・asahi.com
      ・毎日
      ・産経
      ・artnews
      ・searchina
      ・artforum
      ・artnews

     個人
      ・fogless
      ・フクヘン。
      ・イルコモンズ
      ・田中功起
      ・アート・バムス
      ・水野亮
      ・〈100次元〉
      ・幕内政治
      ・宮村周子
      ・R70
      ・青い日記帳

     etc



カレンダー

05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -


リンク


カテゴリー


検索フォーム




> スポンサーサイト
【カテゴリー:スポンサー広告】 (--/--/--) Twitterでつぶやく

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






 / このエントリー単体のURL





> 国民投票法施行
【カテゴリー:アート topic】 (2010/05/19) Twitterでつぶやく

国民投票法が18日、施行された。憲法審査会が動いていないから未整備云々と言われているけれど、何であれ、憲法改正案発議に向けて法整備が進んでいることは確かだ。

普通に過ごしていると憲法の条文に触れる機会はあまりない。アートでは直接的にポリティカルなテーマを扱うべきでないという謎の美徳(怯え?)がこの国には蔓延している。あるいは、とかく9条を守れとだけ叫ぶ戦争反対論者のどちらか。バリエーションが少ない。憲法とアートという組み合わせでは、9条を朗読しながら自慰をするパフォーマンスで潮を吹いた増山麗奈氏ぐらいしか思い付かない(いや、ほかにもいるだろ)。

無言か?9条死守か? 単純なポジション取りはそろそろやめて、多様な意見を出し合うべきだ(あるいは水面上に引き上げるべきだ)。改憲議論はあくまで改憲議論かもしれないけれど、これが現行憲法に対する基本的な理解を深める良い機会になるとも僕は期待しているのだ。その前文が、実はオノ・ヨーコ以上に愛と平和に満ちているwことに気付く機会にもなると。


前 文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。



そもそも憲法とは、国家が国民の自由を不当に奪わないよう(あるいは自由を与えるよう)に目を光らせるためのもので、国家による国民への命令では決してない(逆だと勘違いしている人がいる)。国民主権とは、最終的な決定権は国民が握っているということ。憲法改正案は衆参両院それぞれ3分の2以上の賛成によって国民に提案されるが、国民投票によって過半数の賛成を得なければ、当然改正とはならない。

とまあ、当たり前のことをあらためて書いたのは、憲法改正をめぐる国会での動きはすべて最終的に僕らが判断すべき問題に繋がってくるのであり、日ごろの国会における立法行為とはまったく性質が異なるんだということを再確認してみたかっただけだ。議員たちがあれやこれやと騒いで改正案を通過させても、僕ら(の半数)がNOと言えば、それで終わる。僕らが最終的には考え、決める。憲法は自分たちの自由を保障するための、国民による国家への命令だからだ。とは言え、この「過半数」とは有効投票数の過半数であって、投票率が50%しかなかったら、全有権者の25%が賛成しただけで憲法は改正してしまう。

僕は先の前文に理想郷を見つつも、現実レベルでは護憲論者ではないし、憲法改正の議論は大いに結構だと考えている。ただし、主権を握っている国民の関心が低く、理解が乏しいまま国民投票に突入し、低投票率で「過半数」となることだけは後々のためにも避けるべきだと思っている。どのラインを最低投票率とするかの議論は進んでいない。アーティストを含め、多くの人が興味を持つべきだろう。






 / このエントリー単体のURL



  





シノハラとの会話
        →シノハラとの会話


海里との会話
        →海里との会話


小林さんとの会話
        →小林さんとの会話


巨匠との会話
        →巨匠との会話


▼ サイト内人気記事




キーワードで記事検索


Plug-in byまる。hi


※当サイトは、作家インタビューと、現代アート情報 から構成されています。

展覧会、アートイベント情報、アートWEBサイトのフォロー

だけでなく、

現代美術めぐる批評的?言説や、アート関係本の書評

も盛り込もうと(多分)心がけています。



copyright © 2005 東京芸術史 all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。