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> 『百二十パーセント自分で(1)』(巨匠:05/11/23)
【カテゴリー:巨匠との会話】 (2005/11/23) Twitterでつぶやく

kyosyo051123-1-2.jpg

巨匠 top page

maki abramovic(以下M):今編集してる『ZOKU』は、いつから撮ってたんです。
巨匠(以下巨):企画は去年の十一月。その時、別の企画で動いてて、その打ち合わせをしてて。俺と鮭山(*1)さんとS藤っていう女の子で話してて、その日、ちょうど鮭山さんがピンク(映画)の打ち合わせで途中で抜けたのよ。で、そのS藤という女の子と二人で話してたんだけど、ちょうどその前の夜に夢を見てて、その夢がめっちゃオモシロかったのよ。俺そういえば夢見たんだけど、それがめっちゃ怖くて、って内容話してたら、これ映画になるんちゃうん、ってことになって。これ二、三日で撮ろうや、撮れるよって俺が言って、そのままS藤にキャスティングさせて。
M:企画が降りてきたわけですね。
巨:降りてきた、降りてきた。
M:使う俳優とかっていうのは同じメンツになりがちなんですか。
巨:うん、なるなる。
M:やりやすいからですか。
巨:あのね、面倒くさくなるのよ。突然さ、何かの劇団とか観にいってさ、あの子いいなって思って声かけに行く勇気も必要やろ?
M:まあ。
巨:そういう行為が面倒くさくなるのよ。だったら一回一緒にやった奴なら技量も分かるし、じゃあ、コイツでええかなって。近場で決めちゃおうという嫌らしさはあるよね。もちろんやりやすいっていうのもあるけど。
M:で、本当に二、三日で撮ったんですか。
巨:そんなわけない。けっきょく一月から始めて、三月までかかったかな。
M:あの、巨匠が映画学校時代にNHKに撮られたっていうのは何だったんですか。
巨:三代目魚武濱田成夫さん(*2)って言って、詩人ね。俺、あの人を五年間追ったのよ。
M:へえ。じゃあ、魚武さんのドキュメンタリーを撮ってる巨匠を、さらにNHKがドキュメンタリーで追ったってことですか。
巨:いやいや、ちょうどその時に魚武さんが、NHKの『ソリトン』(*3)に取りあげられて。
M:番組?
巨:そう、番組。また別口にドキュメンタリー撮らせてくれっていう話もあったみたいなんやけど。でも魚武さんが、俺、もう(巨匠に)撮られてるからいいって断って。で、素材を持ってるのは俺やんか。じゃあ、インタビュー撮らせてください、作品流させてくださいってことになって。
M:いつですか。
巨:九七か、九八年くらい。
M:こういうドキュメンタリーやってる人もいるって感じで番組に出たわけですか。
巨:そう。一応流れたけどね、撮ったやつも。ドキュメンタリーはそれだけか。

kyosyo051123-2-2.jpg

M:巨匠は作品はどれくらいあるんですか。
巨:ドラマはけっこう撮ってるよ。
M:今回みたいにどっかで上映するようなのは。
巨:いっぱいあるよ。だって俺、監督作品だけで三十何本あるもん。
M:そうなんですか。
巨:長いのが、……六十分とか七十分くらいのが三本くらいで。後は短編。
M:長めの作品っていうのはどういう内容なんですか。
巨:青春もんとかね。今回の『ZOKU』が一番長い。
M:一番長いけど、長い間暖めてた企画じゃないんですよね。
巨:そう、降りてきた。
M:何分くらいになるんです。
巨:一応七十分くらいかな。そう、したいのね。本当は六十分くらいにしたいんだけど、撮影した素材だけで八時間あるから、物理的に六十分は無理かなって。あと、最初は二、三日で撮ろうなんて適当に始めて、そのうちこだわり出すやろ。欲が出て。すると最初と、日にちが経ってから撮ったやつとじゃ、クオリティの差があまりにも出すぎて。それで前に撮ったやつを再撮したりして。
M:後でどこが再撮だったか教えてもらいたいですね。

『百二十パーセント自分で(2)』へ

巨匠 top page


(*1)鮭山さん:俳優、サーモン鮭山氏。http://salmon.mods.jp/
(*2)三代目魚武濱田成夫:詩人。http://www.sandaimeuotakehamadashigeo.com/
(*3)ソリトン:かつてNHKで放送されていた若者向け情報トーク番組。







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